初盆を迎えた故人の霊を爆竹や花火とともに盛大に極楽浄土へ送り出す長崎の伝統行事「精霊流し」が15日、長崎県内各地で行われた。(47NEWS)
お盆休みも明け、日常の生活が戻ってきましたね。
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
長崎では、15日に、伝統行事の「精霊流し」が行われました。
「精霊流し」は、初盆の故人の霊を船に乗せ、極楽浄土へ送り出す長崎の伝統行事です。
今年は市内では「精霊船」約1700隻が爆竹の音や威勢のいい掛け声とともに行列をなし、
沿道では約10万人の市民や見物客が見送りました。
「精霊船」は、初盆を迎える家が、
故人の思い出の品を積んだり、故人を偲びながら作り上げます。
そんな「精霊船」を見ていると、故人の人生がよくわかります。
若い人なのか、お年寄りなのか、趣味や好み・・・。
長崎では、残された家族のことを故人が心配して現世にとどまったりしないよう、
船を流し場に送るまでは、お酒を飲んだり、花火や爆竹を鳴らし続け、
賑やかに振舞います。
観光客の皆さんは、鳴り響く爆竹や花火、鐘の音にとても驚いていたようですが・・・
長崎の「精霊流し」は爆竹など賑やかに「精霊船」を送り出す事で有名ですものね!
ちなみに、長崎で精霊流しに使用される爆竹は、
日本全体で1年に使用される量の半分だそうです(汗)
でも、「精霊流し」は、ただ騒がしいだけではなく、
故人への想いが込められた行事なのですよ。
「精霊船」の周りでは、故人を偲ぶ家族や親族の方たちが見守っている姿が見られ、
賑やかな中にも故人への想いやその悲しみが伝わってきます。
見物に行った私も、今年もたくさんの方が亡くなったんだなぁと、
しみじみと感じた精霊流しでした。

夫の親戚が長崎なので
この行事は知っています。
初盆の時には何百万もかけて船を作る家もあるんですよね。
kakoさま
精霊船は小さいものから大きなものまでさまざま。それぞれに想いが込められています。
お金がかかるという事もあって、町ごとにお金を集めて出す船もあるんですよっ!